社長からのご挨拶

社長からのご挨拶 はじめまして
ガザール勇です。
シリア出身。
平成12年に有限会社クロスロードトレーディングを設立。
シリアの伝統的なアレッポ石鹸の輸入と日本においてコールドプロセス製法による石鹸の製造販売をしております。
日本との関わりは長く。シリアと日本を行き来することで日本語を習得。
1997年からシリアのアレッポ石鹸を日本のマーケットへに紹介。
石鹸の販売を通して、日本とシリアの文化の交流に繋がることを願っております。

アレッポの石鹸職人から


トルコに避難し、多くの混乱を乗り越え石鹸作りを再開出来ました。母国の平和を祈りながら品質の良い石鹸を作り続けて参ります。
トルコで難民生活を送っているシリアの人々を雇うことで難民生活のわずかな支えとなっていることに誇りを持って石鹸を作り続けています。
この石鹸の利益は紛争地域(アレッポ)市民を苦しめるミサイルや武器等の紛争の資金にはなっていません。
このことは、日本の皆さんの支援という思いを裏切らないことです。さらに、難民である石鹸職人のメッセージをより多くの皆さんに届けたいという思いからリーズナブル価格で提供致します。



アレッポの石鹸職人達

line ●お知らせ● line



●アレッポの伝統的な釜炊き石鹸の無添加と熟成の話●

 

(更新日:2017/5/29日)

最近、当社クロスロードトレーディングの石鹸が他の石鹸に比べ茶色が薄く熟成していないのではないか、という内容の問い合わせが数件寄せられました。

下記の画像で変色の経過を説明します。(2017年3月撮影)

左は製造から3ヶ月経過の石鹸(2016年12月製)、中央は1年3ヶ月経過の石鹸(2015年12月製)、右は2年3ヶ月経過の石鹸(2015年1月製)です。

石鹸の色は茶色に変化していきますが、黒っぽい茶色にはなりません。

添加物や金属成分を使用していないため製造から2年以上経過してもそれ程黒くならないのが通常の石鹸の色です。

薬事法では石鹸素地と表示する際は、石鹸素地に当たる脂肪酸とアルカリ以外の成分は別に表示することを定めています。

当社販売の石鹸は金属成分を使用しておらず、薬事法に則って定期的に社内検査と外部検査機関による検査を行っております。

アレッポの石鹸職人は難民となりトルコで石鹸を製造していますが、代々受け継いできたシリア伝統の石鹸作りの技術だけが彼らの生きていく大切な糧なのです。 その技術を誠実に守り続けていることが石鹸職人と私達販売元の使命と考えます。

 

line 原産国変更について line

原産国変更について 石鹸製造地のアレッポ市が攻撃により、工場 病院、学校などが破壊され多くの犠牲者が出ております。
弊社が仕入れている石鹸の工場は破壊された後、アレッポの石鹸職人達はトルコに逃れ難民となりました。
言葉も通じないトルコで、石鹸職人達は様々な問題を乗り越え工場設立に至りました。 幸運だったのは、アレッポでは困難だった原料のオリーブオイル、ローレルオイルの確保ができたことでした。それに加え、気候がアレッポとそれ程違わず、 アレッポで作ってきたように製造出来たことです。品質管理においてとても重要でした。 そして、何よりも石鹸職人の皆さんの命の安全が確保出来たことが、トルコでの工場立ち上げと製造再開が実現できた最大の要因でした。 石鹸職人達は、トルコで難民生活を送っているシリア人を雇い、生活の支えになることに誇りを持って石鹸を作り続けています。
多くの日本の皆さんは、シリア市民の支援になるという思いでこの石鹸を購入されています。 この石鹸の利益はシリア市民を苦しめる紛争の資金になっていません。このことは日本の皆さんの思いを裏切らないことです。 シリア市民への温かい支援の声をたくさん頂いております。とても感謝しております。
この石鹸の原料であるオリーブは平和、そしてとローレルは勝利のシンボルです。 2千年の歴史を持つこの石鹸は様々な危機を乗り越えてきました。これからの千年も受け継がれていくことでしょう。 一日でも早く中近東の人々が平和に暮らせる日が訪れるよう、心より願っております。