
1967年の第3次中東戦争を経てイスラエルはガザを2005年まで占領し、2005年から現在まで“天井のない監獄”にしてしまいました。
2023年10月からはイスラエルとイスラエルの衝突激化に伴い、ガザ地区の人道状況が著しく悪化。 陸、海、空が完全に遮断されているガザ地区に信じられない数の爆撃が一般市民の上に落とされ ガザ市民だけで死者が1万人を超え、犠牲者の多くに子供と女性だということです。
さらに残酷なのは、爆撃で負傷した人々が治療を受ける病院まで狙うという信じがたい暴力を 止めないということです。
毎日祈ることしかできません。
下記は日本の国境なき医師団はパレスチナの現状を伝え寄付を呼び掛けています。
寄付をお考えの方がおられましたらご参考頂ければ幸いです。